フロアコーティングには、様々な種類がありますが、大きく分けると2種類のコーティングがあります。
ウレタン素材（有機物）を塗料としている「有機系コーティング」と
ガラス素材（無機物）を塗料としている「無機系コーティング」があります。
今回は、この2種類のコーティングについてご紹介していきます！

ウレタン素材でできている有機系コーティングには、様々な種類があります。

・UVフロアコーティング
・シリコンフロアコーティング
・水性フロアコーティング
・ワックス

有機系コーティングのメリットとして、費用が比較的安価で施工も短時間でできますが、
デメリットとしては、汚れが付着しやすかったり、紫外線や熱、薬品に対しての耐久性が弱い面があります。

無機系コーティングとは有機物を含まないコーティングです。
ガラスコーティングがメインとなります。
有機物を含まないため、耐紫外線、耐熱性、耐薬品性が高く、傷が入りにくいというメリットがあります。
他にも、汚れが付きにくかったり、経年変化しずらいのもポイントです。

デメリットとしては、有機系コーティングよりも費用がかかる点となります。

当社の無機系コーティングの実績をご紹介しております。
PVC床、石材床、シート床など床材・基材ごとのご紹介や、スーパーマーケット、病院、家電量販店など施工対象ごとの紹介を行っております。

こちらに記載のない床材・基材、施工対象に関しても対応実績もございますので、お気軽にご相談ください。

様々なフロアコーティングのメリットをあわせた、当社独自の「ファインコートメンテナンスシステム」は全国のスーパーマーケットや各種商用施設など、ワックス工法やセラミックタイルに代わる新しいメンテナンスシステムとして多くの施設で導入が拡大しています。

独自の技術、ノウハウを用いて高品質なフロアコーティングを施工する当社であれば、お客様の様々なご要望にお応えすることが可能です。
施設や工場等の大型建物の新設をご検討されているお客様がおられましたら、ぜひ当社にご相談ください。