空港フロアへのフロアコーティング施工
施工対象 |
公共施設 |
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施工内容 |
フロアコーティング |
お役立ち内容 |
清掃コスト削減 |
従来工法・顧客のお困り事
以前は、管理会社様が定期的にWAXがけ、清掃を実施されておられましたが、すぐに黒ずみなどが発生し、
清掃が行き届いていない状況でした。また、WAXへの黒ずみは清掃で完全に除去することが難しいため、
黒ずみが蓄積され、使用年数を重ねると景観が悪くなるという課題も抱えておられました。
空港という施設の特性上、ヒールマークや、キャリーケースのタイヤ痕も付着しやすく、
日常の清掃で対応が難しい状況でした。
このように黒ずみが蓄積された際には、WAXを剥離して再度WAXがけを行わないとメンテナスが難しく、
WAX剥離にも、多額の費用が掛かってしまうため、ランニングコストの観点からも課題をお抱えでした。
当社工法のメリット・置き換え効果
今回は現状の清掃回数を低減したい、ヒールマーク・タイヤ痕が残る点が課題としてなっておりましたので
過去別の空港で提案し、導入効果が出ていたフロアコーティングをご提案させていただきました。
実際の施工前に、国内線の塩ビタイルと国際線のテラゾータイルで各20㎡ずつデモ施工を実施しました。
1か月経過観察した段階で、汚れが軽減され、光沢が維持されているとご評価いただきました。
そのため、デモの結果から3年間メンテナンスフリーのコーティングをご提案し、施工いたしました。
今回のコーティングによってメンテナンス費用が28%低減となり、大きなメリットを提供することができました。
フロアコーティング選定ナビを運営する九州ハイテックでは、空港などのヒールマーク、タイヤ痕の汚れが蓄積しやすい建物や、
日常清掃の負荷の大きい5000㎡を超える建物ではフロアコーティングを導入することで、大幅なメンテナンス費用・工数の削減が可能です。
当社であれば過去の導入実績からお客様の環境、床材・基材から最適なコーティングを提案いたします。
フロアコーティングの導入をご検討されているお客様は、ぜひ当社にご相談ください。
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